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昭和25年に十方有縁の方々の尊いお力添えにより『日本玄奘塔』が当山に建立されましてより今年で50年に相成ります。申す迄もなく、この玄奘塔は「大般若経六百巻」等数多くの経典を翻訳した偉人玄奘三蔵法師の霊骨を奉安いたしました塔でございます。私たちが日常唱えております「般若心経」も玄奘三蔵法師により翻訳されたお経です。今や「三蔵法師」は伝説や伝承の縁の力により大衆の中に浸透されてまいりました。
つきましては、毎年5月5日(こどもの日)に慈恩寺玄奘塔宝前に於て、法師さまの遺徳を偲び法師さまのご精神に接し、また観音さまの慈悲心に住し、玄奘三蔵法師さまとご縁を深めて頂きたいと念願し『玄奘祭大般若転読大法会』を奉修いたすことにしました。その折「大般若転読会」「子供孫悟空お練り」「散銭散餅」等行いますので多くの善男善女、善童を募集いたします。是非多数の有縁の方々の参加を懇望いたします。 |
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| 5月5日(祝) |
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第1部 午前11時 |
慈恩寺本坊よりお練り行列し、玄奘塔宝前にて奉修(雨天決行) |
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第2部 午後 7時 |
慈恩寺観音堂前(屋外舞台)にて舞踊奉納
【KAMI・NARIによるバリの伝統舞踊をベースにした身体表現】 |
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中国から中央アジアの砂漠や氷嶺を越えてインド各地を訪れ、おびただしい経典や仏舎利を持って再び唐の都・長安に帰った玄奘三蔵(602〜664)の大旅行は、当時の人々に大きな感動を与えたばかりでなく、明代には小説『西遊記』として、孫悟空の活躍とともに人々に親しまれるようになりました。
わが国では毎年5月5日、岩槻の慈恩寺で開かれる玄奘祭において、中国から寄贈された玄奘三蔵の霊骨を祀る塔のもとに人々が集まります。孫悟空に扮したお稚児さんの行列が慈恩寺(長安)から霊骨堂(天竺)を目指し、最後に大般若経のお加持をいただいて三蔵法師の智慧と孫悟空の力を授かります。
さらに、今年は霊骨堂建立60周年という記念すべき年です。そこで、第2部ではライトアップされた慈恩寺の観音堂前を野外ステージとして、神々の島・バリ島から来日するダンスユニット<KAMI・NARI>のスピリチュアルなダンスパフォーマンスが拾うされます。日が暮れたら、いにしえの国際都市・長安を旅するつもりで異国の風を楽しんでください。 |
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<第1部>
1.孫悟空の稚児行列
2.大般若経転読会
3.散銭散餅
4.奉納太鼓
5. ともちゃん地蔵供養(中国残留孤児物故者慰霊)
【時間】11:00行列開始〜12:30頃 【場所】慈恩寺〜玄奘塔 |
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<第2部>
バリの伝統舞踊をベースにした身体表現の新たな可能性―LANANG WADON―
ラナン(男性)とワドン(女性)―――バリ島ヒンドゥー世界を構成する二極の関係を表現。それぞれの“魂魄”が活きいきと、垂直に、水平に、そして前方に、後方にと立体的な動きをしながら、次第に宇宙空間の中でより強く引きあう力となり、そこに愛と平和がもたらされる。作曲はイ・ニョーマン・ウィンダ。ヴィオラを加えたガメランで、さらに女性の歌声が入る。 【時間】19:00〜19:40頃
【場所】慈恩寺観音堂前(屋外舞台)
【演目】1.スーリヤ 2.トペン(仮面)の踊り 3.ラナン・ワドン
【出演】KAMI・NARI(=バリの言葉で“わたしたちの踊り”の意)
●ジャスミン(本名:大久保みれき)
トルコ共和国生まれ、22歳。ISI国立芸術大学デンパサール校在学中の’06年、インドネシア全土1000人のダンサーで競われた「プナリ・インドネシア」で2位を獲得。現在、ダンサー&コレオグラファーとして活動中。
●アグン・ラーマ(本名:Anak Agung Gede Agung Rahma Putra)
インドネシア・バリ島生まれ、21歳。芸術一家の中で幼少よりアートに囲まれて育ち、ペインティングも手がける。現在、ISI国立芸術大学デンパサール校学生。
※KAMI・NARIの活動は、バリの芸術活動をより勢力的なものにしたいと考えるデンパサールの王様クスマ・ワルダナ氏が創設したプンガ・メン・メルシーによって支持されています。 |
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